効果音は Wave (PCM) 系である必要があります。つまり WAV か、あるいはプラグインで再生可能になる形式です。
効果音再生は特に難しくなく、基本的には playse と stopse と ws の3つのタグを使います ( そのほか、効果音のフェードなどの機能を持ったタグなどがあります )。
たとえば、se1.wav を鳴らしたい場合は、以下のように記述します。
[wait time=200]
*start|スタート
[cm]
効果音を鳴らします。[l]
[playse storage=se1.wav][ws]
playse タグで効果音を再生させるのですが、playse タグは効果音の再生の終了を待たないので、ws タグで 効果音の再生の終了を待ちます。
playse タグで loop=true
とするとループ再生をする事ができます。この場合は ws タグで待つことはできません。
また、stopse タグは、効果音の再生を終わらせます。